2012/03/23にNotes/Domino 8.5.3 FixPack1が公開されました。
早速インストールしてみようと思いますが、インストールしながら以下の内容を調べようと思います
- ダウンロード先
- 対応 (Standard, Basic, 32bit/64bit などなど)
- Upgrade Pack1との関係
- インストール手順
- サイレンとインストールの方法
- 多言語環境への適用方法
1.ダウンロード先
ダウンロードはこちらから
(http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24032242)
Fix Listはこちら
(http://www-10.lotus.com/ldd/r5fixlist.nsf/8d1c0550e6242b69852570c900549a74/32b7be7d76cc04a48525799800774482?OpenDocument)
2.対応
こんな感じです
一通りのプラットフォーム用は出ているようです。
1つのモジュールで全言語への対応がされているようです。(根拠は「3」で書いているFixPackの説明サイトにあります)
3.Upgrade Pack1との関係
Fix ListのURLに「Deciding to updrade」というのがあり、リンク先にFixpackとUpgradePackの違いが書いてあるようです。
違いは書いてあるのですが、FixPack適用後に再度UpgradePackの適用が必要かどうかがわかりませんでした。
UpgradePackというのが8.5.3から始まったものなので過去たくさんのFPを適用してきましたが経験を使えません・・・
実際に入れてみて検証した結果として追記します。
[Platforms and Lnaguages]の項目に全言語に対応と書いてあるので多言語環境でも1つのモジュールでOK。実際にUpgradePack1のクライアント環境にインストールしてみると、UpgradePack1で配置されたファイルは更新されていないようです。(当然削除もされていない)。
Upgrade Pack1の影響は考えなくてもよさそうです。
4.インストール手順
実際のインストールを画面つきで記載します。
私のPCには8.5.3 Standard + UpgradePack1がインストールされているので、「notes_853FP1_windows.exe」を実行します。
ただ入れるだけなら上のチェックを選択すればよいです。
下のチェックを選択すると、指定したフォルダに展開後のインストールモジュールが格納されます。サイレントインストーラーを作ったり、いちいちTempへ展開されるのが嫌という方はこちらを選択し、以降は展開されたモジュールを使うと良いでしょう。
今回はデフォルトのまま上を選択した状態で進めます
仕様許諾に同意(agreementを選択)して「Next」です
NotesClientを起動し[ヘルプ]からバージョンを確認すると「Release 8.5.3 FP1」になっていました。
5.サイレントインストールの方法
実際にためしてから追記します
6.多言語環境への適用方法
実際にためしてから追記します
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