私は新しいバージョンがリリースされると、サイレントインストール方法を調べ、サイレントインストール用のスクリプトを作成して共有フォルダと媒体に格納することにしています。
端末が変わった時や、再インストールをするときなどに非常に重宝します。
今回はサイレントインストールコマンドラインを紹介します。
バージョンによって若干変わってきているようなのでいつも試行錯誤しています・・・^^;
1. 8.5.3
setup.exe /s /v “COMPANY=会社名 PROGDIR=\”C:\Program Files\IBM\Lotus\Notes\” DATADIR=\”C:\Program Files\IBM\Lotus\Notes\Data\” PRELOAD=1 /lv C:\853install.log /qn”
/s /v以降のパラメータをすべて引数とするための指定 /v 以降をパラメータとする username 会社名 progdir プログラムディレクトリ datadir データディレクトリ preloadnotes 8.5.2からの Notes Preloadオプション (1:有効) /lv ログレベル詳細。後ろにログファイル名 /qn GUIを一切表示しない
【注意】
上記をbatファイル化する場合、start /w を指定して起動しないとsetup.exeが即時復帰してしまいインストールが進行しているかどうかわからない。
実際には setup.exeやmsiexec.exeが起動しており、インストール処理が実行されています。終わったかどうかはsetup.exeのプロセス有無でしか確認できません。(ログファイルでもわかりますが・・・)
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